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本文へジャンプ 2005年5月5日 

 


WinCap32とは
CAPとは"CUT AND PRINT"の略でその名の通りテキストファイルをエディタのカット&ペースト感覚でプリンタ印字・ファイル出力等ができるファイルブラウザです。

これを作ろうと思ったのは日頃、通信ログファイル中からちょっとメモしたい部分があったときに画面を見ながら手書きしたり、いちいちエディタを起動して該当部分を切り出して別ファイルにした後印刷するといった手間に疑問を感じたからです。

1991年の登場以来、DOS版CAP、WinCapと変遷を遂げてきましたが、世の中のWindows95への流れに対応すべく、32bitネイティブアプリとしてWinCap32が誕生いたしました。

機能概要
WinCap32には次の機能があります。

@テキストファイル参照機能。

A参照中のテキストファイルの任意の行をプリンタに印字したり、ファイル出力する。

ダウンロード
●WinCap32 Ver.3.0

リリース履歴
Version 内容
3.0 処理速度向上
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